眺望の良い南斜面の丘の家
敷地は浜松し校外の南斜面の丘の中腹にある。180度以上の眺望が開けた最高の場所だ。
眺望が良いということは、上の家からは丸見えになる、そこで山側の面は壁にして、南面を開放することにした。
敷地の形状が東西に長く南北が短いので、建物も東西に長い形状にし、どの部屋からも日照と景色を楽しむ平面 計画になった。
外観は各部分の高さを変え、流れるようなリズミカルな形状にした。丘のスカイラインを模した。浜松の輝くよ うな陽光と共に輝くように、外壁お色彩はオフホワイトにし、アクセントに木材を配した。
近隣の人に閉鎖的な印象を与えないためである。
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